竹刀の革（中結、先革、柄革）だけを購入したい

竹刀には3箇所に革が使われています。先端の先革、中間を締める中結（中〆）、そして握りの部分に当たる柄革。これらはそれぞれ床革と吟革に分かれています。

床革は動物の皮の肉側をさし、表皮が吟革になります。上級の吟革は柔らかく厚めのものになります。柄革に使われている吟革Wは厚手の吟革で、握りもよくなっています。